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なぜ「第二のニセコ」?個人投資家におすすめの街「富良野」への民泊投資に迫る!

投資する

2023.07.28

富良野は、「第二のニセコ」と呼ばれ、外国人投資家に大変人気な投資先です。

特に富良野での民泊投資は

①土地を確保することで、地価の上昇による利益を得ることができる
②観光客の宿泊需要を取り込むことができる

という点で非常にメリットの大きい方法です。

本記事では、「北海道への投資を検討されている方」に向けて、富良野への民泊投資の魅力から、北の峰や山部など民泊投資おすすめの地区まで詳しくご説明します。

7月ごろに見ごろを迎える富良野のラベンダー畑

北海道で大人気の投資先「ニセコ」の今

北海道で不動産投資と聞くと、ニセコを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

ニセコはスキーリゾートとしても大変有名であり、不動産需要が大変大きい街です。

実際、国税庁が2020年7月に発表した路線価(2020年1月1日時点)においても、全国約32万地点の標準宅地における上昇率で6年連続全国1位となっており、ニセコは全国で大人気の投資先となっています。

しかし、ニセコは人気であるがために個人投資家には大きなハードルがあります。 

というのは、

外国の投資家や企業から20年にわたり莫大な投資が行われており、地価が非常に高騰しているためです。

スキー場に近いヒラフ坂当たりでは、坪単価200〜250万円程まで高騰しており、東京都の最高級住宅街である港区に匹敵するほどとなっています。

そのため初期投資が大変高額になり、投資のインカムゲイン(管理・運営により継続的に得られる収益)が1〜2%ほどとわずかしか得られません。

北海道に個人での投資をお考えの方は、土地が高騰しているニセコで収益をあげるのは厳しいかも知れません。

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また、法人設立により、個人事業として行う場合にくらべ、より多くの経費を計上することができます。

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法人設立は、減税対策として非常に有効です。

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富良野での民泊投資がねらい目!知られざる富良野の魅力

以上のように、土地が高騰しているニセコは、個人投資家には厳しい場所となっています。

しかし、個人投資家でも北海道で大きな収益を上げる方法があります。

それは、「第二のニセコ」富良野での民泊投資です。

ここでは、知られざる富良野の魅力と、なぜ民泊投資かについて詳しくご説明します。

知られざる富良野の魅力|「第二のニセコ」富良野

富良野スキー場

富良野への不動産投資の魅力は、以下の通り3つあります。

①地価がニセコより格段に安い

②地価上昇率と不動産需要が高い

③年間を通じて観光需要が高い

それぞれ詳しくお伝えします。

①地価がニセコより格段に安い

まず、富良野の地価は、土地が高騰しているニセコに比べて圧倒的に安いです。

不動産投資が盛んなリゾートエリアの「北の峰地区」でさえ、坪単価が50万円を上回るほどです。

これは、ニセコで人気な投資先の「ヒラフのメイン通り」(坪単価150~200万円)と比べても3分の1~4分の1の値段です。

そのため、土地の高騰が激しいニセコに比べ

⑴地価が安いため初期投資も少なくすむ
⑵高額な物件を建てなくても十分に利益を上げることができる

という点で、初めての投資にはもってこいの場所なのです。

②地価上昇率と不動産需要が高い

富良野は、地価の上昇率が高いです

富良野は「第二のニセコ」と呼ばれるほど地価上昇率が高く、早期に富良野に不動産投資をすることで、大きなキャピタルゲインを得ることができます。

そのため、不動産投資に対して高い収益性を確保できます。

また、不動産需要も非常に高いです

海外やニセコで不動産開発を行うなど世界的に有名な株式会社ゼッケイが、1戸 約3000万〜2億3000万円の分譲マンションをオープンしましたが、数か月で完売するなど需要は好調です。

③年間を通じて観光需要が高い

富良野は北海道を代表する観光地であるため、不動産投資を行った民泊物件への宿泊者が尽きることはありません。

富良野は、国体やワールドカップが開催されるほどのスキーの聖地であり、冬季にはパウダースノーを求め、外国人旅行客が訪れます。

また、春~初夏にかけては、「ファーム富田」を代表とするラベンダー畑が魅力的な景色を見せてくれ、夏は緑が、秋には紅葉で覆われるなど、年間を通して楽しめる観光地として、たくさんの旅行客が富良野を訪れます。

感染症の世界的流行が発生する前は、約200万人の観光客が富良野を訪れ、2019年の年間外国人観光客の延べ宿泊数は15万泊以上など、ニセコ以上の宿泊者数を誇っています。

さらに、40年以上愛される名作ドラマ「北の国から」のロケ地であったり、日本有数のワイン生産地であったりするなど、豊富な観光資源があります。

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民泊投資は、物件取得費用に加え、開業費用としてリフォーム費用など約200万円ほどが必要となります。
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なぜ富良野での民泊投資がおすすめなのか|「第二のニセコ」富良野

弊社が富良野で運用している民泊物件の内観

ここでは、富良野への不動産投資が「なぜ賃貸マンションや建売住宅ではなく民泊事業なのか」について解説します。

民泊事業をお勧めする理由は民泊事業の方が長期賃貸や建売住宅より利益が出るからです。

詳しくご説明しますと、理由は3つです。

一言でいうと、「富良野で安く泊まりたい」という観光客の需要が非常に高いからです。

富良野は外国人の方も多数訪れる人気な観光地であり、旅行者が短期間滞在するための宿泊施設は需要が非常に高いです。

また、富良野には北の峰のホテル・ペンションなど観光客用の宿泊施設は多く揃っていますが、一泊が3万円以上など宿泊費が高いところが多いです。

そのため、1泊1万円以内で滞在したい旅行客の需要の受け皿となることができるのです。

民泊運営の方が長期的に利益を生み出しやすい理由は3つあります。

1つ目は、富良野の地価は上昇し続けることが見込まれるため、土地を長期的に保有することが望ましく、建売住宅にしてしまうのは利益率が低いということです。

2つ目は、地価の上昇が見込まれる富良野では、土地や物件の価値の変化に応じて利用価格を柔軟に変更することが望ましいため、一度誰かが居住してしまうと家賃の変更が難しい賃貸経営は向かないからです。

3つ目は、民泊は1泊当たりの利用料が賃貸マンションなどより高価であり、富良野の観光需要から民泊宿泊者が多いことが予想されるため、年単位で見た場合、民泊運営が最も利益が高いと考えられるからです。

物件を民泊事業にあてれば、宿泊者がいない場合は別荘としても利用ができます。

日本有数の観光地である北海道に別荘を持ちつつ、使用しない期間は宿泊費を得ることができるので、一石二鳥の非常に効率的な不動産運用とも言えるでしょう。

富良野で民泊運営を行うことで、観光客に加え

⑴ワーケーションで富良野を訪れるビジネスマン
⑵富良野開発の工事関係者

の需要を拾うことができます。 

昨今の情勢により、テレワークが広く推奨されたことで、観光地で休憩を採りながらテレワークをするワーケーションを導入する企業が40%を超えています。

さらに富良野市では、そうした需要も取り込もうとワーケーション実証費用助成金を始め、富良野市内に4泊以上滞在すると宿泊費を1人1泊当たり1万円を上限に7連泊分まで助成する制度を導入しています。

そのため、富良野にワーケーションで訪れるビジネスマンが今後増加すると予想されるので、民泊運営を今から始めることで、そのワーケーションの需要を取り込むことができるということです。

富良野は北海道の他の主要都市から遠く、工事関係者は富良野で宿泊すると考えられます。

民泊は、自炊や洗濯が可能で長期滞在に適している点で、富良野に宿泊する工事関係者の宿泊需要にフィットしているのです。1

富良野でのうまい民泊投資の始め方

富良野 民泊 第二のニセコ  土地 高騰

富良野で民泊投資を始めることを検討されている方に、富良野で民泊投資を始めるコツをお伝えします。

富良野駅周辺の住宅街がおすすめ!

富良野で民泊投資を始めるなら、富良野駅周辺の住宅街がおすすめです。

富良野駅は、北海道では比較的大きな都市なためスーパーなども近く、利便性が高いです。

また、富良野駅からスキー場までバスで10分ほどで行くことができ、リゾートエリアへの利便性も抜群です。

そのため、富良野開発の工事関係者の需要も観光客の需要も両方獲得することができます。

一方、民泊投資でがっつり収益を得たい方は、「高級ホテルが立ち並ぶ北の峰地区がおすすめ」です。

北の峰地区は主に外国人のお金持ちの方が宿泊される地区となっており、富裕層が富良野観光に来た際の宿泊施設として民泊運営をするのがよいでしょう。

香港をはじめ外国人富裕層に人気が高く、「定員6名様で今(1棟1泊)8~10万円ぐらい」2の物件もあり、高収益が見込めます。

内装やインテリアなどに上質のものを取り揃えておきましょう。

穴場としては、山部地区がおすすめです。

山部地区には、100人以上を収容でき、キャンプやテニス、ゴルフができる「山部自然公園太陽の里」があります。

山部地区は、自然に囲まれた場所で、ハイキングやサイクリング、スキーなどのアクティビティを楽しむために多くの観光客が訪れる人気スポットなのです。

民泊は、地元の文化や生活様式を体験するのに適しており、
富良野の山部地区はその自然環境と静けさから、リラックスしたい人やアウトドア活動を楽しみたい人にとって魅力的な選択肢となっています。

北海道で投資するなら富良野での民泊投資がおすすめ!

富良野 第二のニセコ 土地 高騰

「第二のニセコ」と呼ばれ、外国人投資家からも熱い視線を送られている富良野。

開発や土地の需要がますます増えることが期待されており、非常にホットな投資先となっています。

民泊投資は、
「土地を確保することで、地価の急上昇による利益を得られる」
「人気観光地富良野に宿泊する観光客の需要を取り込める」
など、大変メリットの大きい投資方法です。

世界的に人気な観光地にも関わらず、ニセコの1/3以下の地価で投資のハードルが低い「富良野」。

ぜひ検討してはいかがでしょうか。

民泊運営に興味がある方、民泊投資に関する相談先を探している方は、是非一度当社にお問い合わせください!

  1. 参考:「新たな旅のスタイル」に関する実態調査報告書(観光庁) ↩︎
  2. 引用:第2のニセコなるか…北海道富良野市に海外の富裕層が熱視線“貸別荘”としての不動産投資相次ぎ、1坪100万円の土地も ↩︎

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